<マスターズ 2日目◇12日◇オーガスタナショナルGC(米国ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
海外メジャー「マスターズ」の第2ラウンドが終了。トータル7アンダー・首位タイには5人が並ぶ接戦となっている。日本勢からは松山英樹、小平智、アマチュアの金谷拓実の3人が決勝ラウンド進出を決めた。
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3オーバー・63位タイ発進となった松山英樹は「74」でラウンドし、トータル1オーバー・46位タイ。小平智は「70」をマークして、同じくトータル1オーバー・46位タイとなった。初日に日本勢最上位の44位タイ発進を決めたアマチュアの金谷拓実は「74」でホールアウト。トータル3オーバー・57位タイで予選突破を決めた。昨年の国内賞金王今平周吾はトータル6オーバー・77位タイで予選落ちとなった。
トータル7アンダー・首位タイにはジェイソン・デイ(米国)、フランチェスコ・モリナリ(フランス)、ルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)、アダム・スコット(オーストラリア)、ブルックス・ケプカ(米国)がつけた。
また、2アンダー・11位タイから出たタイガー・ウッズ(米国)が6バーディ・2ボギーの「68」とチャージ。首位とは1打差のトータル6アンダーで決勝ラウンド進出を決めた。
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