ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

松山英樹は最終ホールで痛恨ダボ 上位進出に黄信号も後輩・金谷にエール

<マスターズ 3日目◇13日◇オーガスタナショナルGC(米国ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
最終ホールで痛恨のダブルボギーを叩いた松山英樹。17ホールを終えて8バーディ・2ボギーと会心のラウンドも、最後の最後で表情が曇った。
松山英樹のドライバースイングの特徴は“ねじれ”にあり!【スイング連続写真】
ティショットはフェアウェイのど真ん中と完璧。しかし残り154ヤードのセカンドがグリーン手前のバンカーへ飛び込んだ。ここで3打目がまったく飛ばずに再びバンカー。4打目で1m強に寄せたが、そこから2パットを要し、後味の悪い形でクラブハウスに引き上げた。
「感触よりは結果が今日は良かったんで、このまま終わることができればなと思っていたのんですけどね。もったいなかったですね」。感覚は良くなっていないとしながらもスコアを伸ばしていただけに、悔やまれるフィニッシュとなった。
6番パー3ではピンそばにつけるバーディ。9番でもピンを果敢に攻めスコアを積み重ねた。14番ではセカンドを30センチにつけるなど、ショットは復調傾向に見えるが、「最後のダブルボギーがなかったら良かったと思うけど…」と、追い上げムードだっただけに締めくくりのダメージは大きかった。
終わってみればこの日の「68」は大学の後輩・金谷拓実と同じ。トータル3アンダー・25位タイから最終日こそはビッグスコアをたたき出したいところだ。大荒れ予報の日曜日についても、「ツアーでもそういうのがあるので、どうにかなると思う」と冷静。「明日も頑張ってほしいですね」と金谷にエールを送るとともに、自らの気持ちも再び奮い立たせる。(文・高桑均)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る