<関西オープン 初日◇23日◇KOMAカントリークラブ(奈良県)◇7043ヤード・パー72>
国内4戦目「関西オープン」の初日が終了し、2017年大会覇者で、先週の「全米プロゴルフ選手権」から帰国したばかりの今平周吾が7バーディ・1ボギーの「66」をマーク。藤田寛之、H・W・リュー(韓国)と並び、6アンダー・首位発進を決めた。
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1打差4位に星野陸也。2打差5位タイに16年大会覇者のチョ・ビョンミン(韓国)、松原大輔、高橋慧が続いた。
大会連覇がかかる時松隆光は1アンダー・37位タイの滑り出し。腰痛のため国内開幕戦から欠場をつづける石川遼の弟、アマチュアの航(日本体育大学)は4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「71」をマーク。レギュラーツアー7試合目にして初のアンダーパーを記録し、こちらも1アンダー・37位タイスタートとなっている。
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