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82勝のサム・スニードが「13」を刻んだ逸話も… 今年の全米女子OPはどんなコース?

<全米女子オープン 事前情報◇28日◇CC・オブ・チャールストン(米国サウスカロライナ州)>
現地時間5月30日(木)に開幕する海外メジャー第二戦「全米女子オープン」。今年の舞台は18世紀、スコットランドのセント・アンドリュースでR&Aが設立されてわずか数十年後、町にゴルフクラブがすでに届いていたという逸話が伝わる町、サウスカロライナ州チャールストン。そんな伝統とプレミア感が織り込まれた町の名門コース、カントリークラブ・オブ・チャールストンで初めて本大会が開催される。
開幕前のリラックスした一コマ 仲良しの二人がピース!【全米女子事前フォト】
カントリークラブ・オブ・チャールストンは本大会の開催こそ初めてながら、これまでいくつもの主要大会を開催してきた。中でもマスターズの前に行われるアマチュアトーナメントの「アザレア・インビテーショナル」は有名で、12年の「全米オープン」覇者ウェブ・シンプソン(米国)も歴代優勝者として名を連ねている。
設計者は幾何学的コースデザイナーと称され、奇才ピート・ダイにも影響を与えたセス・レイナー。日本人にもなじみ深い米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」を開催しているワイアラエカントリークラブの設計者としても知られている。
本コースもレイナー設計のコースらしく、スコットランドのコースのようなデザインと複雑なアンジュレーション豊かなグリーンといった戦略性に富んだ18ホールとなっている。特に11番ホールは、“世界で最もコピーされているホール”としても有名なノース・ベリック・ゴルフ・クラブ西コースの15番ホールを模されており、非常に難易度が高く、米ツアー通算82勝のサム・スニードが「13」を刻んだこともあるといわれている。
レイナーが設計してから何度かの改修が行われた後、カイル・フランツの手によって2016年から18年にかけてコース改修を施しナショナルオープン開催の場にふさわしいコースを造り上げた。そこに全米ゴルフ協会(USGA)が手がけるサディスティックなまでのセッティングが行われ、モンスターコースとして選手たちに牙をむく。
今大会での総距離は6535ヤード(パー71)。一昨年はパク・ソンヒョン(韓国)、昨年はアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)とパワーヒッターの優勝が続いているが、今年はどうなるのか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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