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“合い言葉”はヤマハとリコー?…いや、『チーム・アネッサ』でしょう!【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

<資生堂 アネッサ レディス 事前情報◇3日◇戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)◇6513ヤード・パー72>
国内女子ツアーは千葉での連戦が終わり、今週は同じ関東の神奈川県に舞台を移して新規開催のトーナメント「資生堂 アネッサ レディス」が行われる。昨年までオープンウィークとなっていた週の戦いを制するのは誰なのか。データ好きの記者Aと、ドラマティックな展開大好き記者Mが、それぞれの見地で結末を大予想!
チーム・アネッサ(?)メンバー 斉藤愛璃の清楚なドレス姿【資生堂・前夜祭フォト】
■14年ぶりに戸塚カントリー倶楽部で開催!
今大会は2016年に新たに発足した「ニッポンハムレディス」以来となる新規トーナメント。会場は、過去には男子の「キヤノンオープン」や「日本オープン」、そして最終日に21000人超のギャラリーが訪れた05年の「日本女子オープン」が行われた名門中の名門・戸塚カントリー倶楽部だ。
戦いの舞台となるのは、女子オープンでも使用された名匠・井上誠一設計の西コース。かつてゲーリー・プレイヤー(南アフリカ)がグリーンを「世界一」と評したことでも有名なコースだ。コースセッティングを担当する中野晶は、「男子のトーナメントもやっていて、試合をやりなれているコース。井上さんの設計に基づいた難しさをきちんと出すことができればと考えています。梅雨シーズンということで難しい点もありますが、アップダウンもあり、ドッグレッグもあります。難しさはあると思います」とその印象を話す。
有利になりそうな選手を聞くと、「これはいつも思っていることですが、技術があって、マネジメントをしっかりする選手が上に来ると思います。井上さん設計なので、よりその傾向は強いですね。真っすぐ行って帰ってきてというコースではない。『ちょっと上りました』、『ちょっと曲がりました』というのがある。選手に考えてもらうのが私のテーマです」。話を聞く限り難易度は割と高めに設定されそうだ。
■またしても勝手にチーム・アネッサなるものを結成したようです(記者M)
さて衣替えということで、後半戦は記者Mの予想が“表の攻撃”とあいなりました。ただ、もちろんやることは変わらない!数字だけにとらわれない、感情むき出しの予想を続けていきましょう!
第1回リランキングも終わり、後半戦一発目の試合が新規大会とあれば…これは開店祝いをしなくてはいけないでしょう!今季リニューアルした「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」の時は、チームENEOSなるものを(勝手に)結成し、応援したのですが、今回は『チーム・アネッサ(ANESSA)』を指名し、その選手の活躍に期待したい、そんな気持ちです。あ、ちなみに選定方法は、ANESSAに選手のイニシャルを当てはめるという、とてもアカデミックなやり方をしますので、よろしくお願いします!
さて、今大会のキャッチコピーは『強く、美しく、輝くとき。』ということで、それも踏まえて(あくまでも勝手に)選定させていただきました!
A→これは、限られた試合で中盤戦の出場権をほぼ獲得し、勢いづくアン・シネ(韓国)。セクシー・クイーンの“輝き”に期待だ!
N→昨年の「SHISEIDO ANESSA Beauty of the Year」を受賞した成田美寿々に決まり!
E→前回もそうだったんですが…Eが頭文字の選手がなかなかいない。。そこで英莉花!英莉花原がここでも再びメンバー入り。先週も活躍したし、地元大会での2勝目は激熱だ
S→明るい笑顔でラウンドする“太陽娘”渋野日向子。前半戦の賞金ランクで全英出場も決まり、さらなる飛躍を見たい!
S→好調・鈴木愛が欠場とあって…ここは地元・神奈川県出身の斉藤愛璃はいかがでしょうか?
A→今季強さを発揮する穴井詩を指名しましょう!ここまで優勝はないが、メルセデス・ランキングで2位につける“飛ばし屋”がその好調ぶりを後半戦でも見せつけるか
もちろん上田桃子、渡邉彩香、三浦桃香のホステス勢も気合十分。渡邉、三浦はリランキングで涙を飲んだ選手とあって、“心機一転”の奮起も当然ドラマティックだ!ホステス選手3人 with チーム・アネッサ、この9人の活躍から後半戦スタートといきましょう!
■新規大会の優勝を予想するうえでポイントは2つ(記者A)
相変わらずワケの分からないことを言っている記者Mはさておき、新規開催のトーナメントでもビシッと優勝者を当ててしまいましょう。後半戦もデータの優位性をとくとご覧あれ。
昨年までは空き週となっていた週だけに情報は乏しい。が、ないわけでもない。キーワードは2つ。『井上誠一設計の4日間大会』であることと、『2週連続の4日間開催』ということだ。
前者に該当するのは「ヤマハレディース」。手前から攻めなければ攻略できない井上誠一設計のコースへの強さで、この大会との相性ではかる。そして、昨年までシーズンで唯一2週連続の4日間大会となっていた「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。こちらで2週連続4日間に耐えられる体力をはかる。つまり、この2試合で活躍した選手に優位性があるとみていい。
両大会で優勝している選手はゼロ。だが、過去5年でどちらの大会で優勝、もう一方で2位という選手が3人いる。それが申ジエ、イ・ミニョン(ともに韓国)、そして成田である。この3人は前週の「アース・モンダミンカップ」で優勝したジエをはじめ3人ともトップ10。状態はいいはず。上位争いの疲れさえ残っていなければ、きっと栄えある大会初代優勝者として名を刻むだろう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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