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4打差追いつかれV逸 イ・ミニョンは「15番の3パットが一番悔しい」

<資生堂 アネッサ レディスオープン 最終日◇7日◇戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)◇6513ヤード・パー72>
新規トーナメント「資生堂 アネッサ レディス」は、イ・ミニョン(韓国)とのプレーオフを制した渋野日向子のツアー2勝目で幕を閉じた。残り4ホールで4打差を追いつかれての優勝。敗れたミニョンは仕方ないといった表情を見せつつも、悔しさを隠しきれなかった。
お茶目に優勝盾を掲げる渋野日向子【写真】
「一番悔しいのは15番ですね。ファーストパットが強く入ってしまった」。15mのバーディパットを沈めた渋野に対し、ミニョンは3オン3パットのダブルボギー。一気に1打差へと縮められた。楽勝ムードが一変すると、17番で追いつかれプレーオフに。そのプレーオフではフェアウェイからの2打目がバンカーへ。さらにバンカーからの3打目をグリーン奥にこぼし勝負あり。結局アプローチを寄せられずダブルボギーで、パーとした渋野に1ホール目で土をつけられた。
「プレーオフは無心でいこうと臨みました。2打目は距離が残ったので3番ウッドでした。風に乗ったこともあって、思ったよりも右に出てしまいました」と悔しがったミニョン。来週はツアー2勝目を挙げた思い出の大会。いつまでも引きずるわけにはいかない。
以下、注目選手のコメント
■渋野日向子(トータル12アンダー・優勝)
「プレーオフで勝つことができてうれしかったです。プレーオフは特に緊張もなく、門田キャディさんに“自分のペースでいつも通りやれば大丈夫”と言われて落ち着いてできました。2勝目までめっちゃ早かったです。今週のような好調時に優勝できたのは自信になります」
■岡山絵里(トータル8アンダー・単独3位)
「難しいコンディションのなか前半は耐えていたのですが…。後半のボギー、ダボのところがもったいなかったと思います。ダボは4パット。バーディパットを狙って強くいってしまいました。久しぶりにショットが良くなって、フィーリング的にも優勝が狙えそうな感じでした。これからもしっかり頑張りたい」
■イ・ボミ(トータル6アンダー・5位タイ)※2017年以来のトップ5
「いいショットもたくさんあったし、成績に関係なく良かったと思う。4日間一生懸命頑張った。本当に幸せな1週間でした。きょうはお肉でしょう。疲れたので(笑)」
■原英莉花(トータル2アンダー・20位タイ)※地元・神奈川県横浜市出身
「風がすごくて雨もミストのような感じでとても難しいコンディションでした。とりあえず完走できて良かった。地元での戦いはみなさん観に来てくれてたのしかったです。いいプレーを見せたかったですね」
■上田桃子(トータル5オーバー・58位タイ)※ホステスプロ
「グリーンが難しかったですね。シーズンオフに結構来て調べないとダメですね。ホステスプロとしては申し訳ない気持ちしかないです。期待もされていましたし、調子も悪くないなかでしたが。期待にこたえられて初めてプロ。出直してきます!」

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