8月6日、7日の2日間の日程で開催(茨城県・セントラルゴルフクラブ 西コース)される「ゴルフパートナーpresents 2019年 全国高等学校ゴルフ選手権大会 文部科学大臣旗争奪 女子団体の部」。本戦を前に全国各地で出場権をかけた大会が行われている。
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関西はムロウ36ゴルフクラブ室生コース(奈良県)で10校が出場した「関西高等学校ゴルフ対抗戦」が開催され、大阪学院(大阪府)が男子と共にアベック優勝を果たした。5打差の2位に大阪桐蔭(大阪府)、3位に好文学園(大阪府)。昨年の全国大会で優勝した安田祐香、古江彩佳の母校・滝川第二は4位通過となった。当時3年生だった安田が69をマークし、チームの2連覇に貢献しただけに、後輩たちにもビッグスコアで3連覇の期待がかかる。
北海道では、札幌ゴルフ倶楽部由仁コース(北海道)で予選会が開かれた。北海学園札幌と札幌光星の2校が出場し228で同スコアだったが、出場した選手4名の総ストローク数により北海学園札幌が優勝した。北海学園札幌、札幌光星ともに、昨年に続いて全国大会への出場権を獲得した。
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