8月6日、7日の2日間の日程で開催(茨城県・セントラルゴルフクラブ 東コース)される「ゴルフパートナーpresents 2019年 全国高等学校ゴルフ選手権大会 文部科学大臣旗争奪 男子団体の部」。本戦を前に全国各地で出場権をかけた大会が行われている。
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関西はムロウ36ゴルフクラブ室生コース(奈良県)で14校が出場した「関西高等学校ゴルフ対抗戦」が開催され、昨年の全国大会で2位の好成績を残した大阪学院(大阪府)が優勝。9年ぶりの全国優勝を目指す。4打差の2位に近大附属(大阪府)、6打差の3位に滝川第二(兵庫県)。同スコアだが出場者上位4人の2日間の合計スコアにより4位に興國(大阪府)、5位には奈良育英(奈良)がランクインした。
北海道では札幌ゴルフ倶楽部由仁コース(北海道)で予選会が開かれ、札幌光星が19打の大差をつけて札幌南を下した。同大会の出場校は2校のみで、札幌光星、札幌南ともに昨年に続いて全国大会への出場権を獲得した。
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