7月29日付けの女子世界ランキングが発表された。先週の「エビアン・チャンピオンシップ」で今季メジャー2勝目を挙げたコ・ジンヨン(韓国)が1ランクアップし、パク・ソンヒョン(韓国)との入れ替わりで世界1位に返り咲いている。
大粒の涙を流す稲見萌寧【写真】
2位からはソンヒョン、レクシー・トンプソン(米国)、ミンジー・リー(オーストラリア)、インビー・パーク(韓国)と続いた。同大会で予選落ちを喫した畑岡奈紗は3ランクダウンの9位。37位タイに入ってローアマを獲得した安田祐香は52人抜きの231位となっている。
国内女子ツアー「センチュリー21レディス」でツアー初優勝を挙げたルーキー、稲見萌寧は先週から50ランクアップし、世界トップ100入り(97位)を果たした。
【女子世界ランキング】
1位:コ・ジンヨン(8.93pt)
2位:パク・ソンヒョン(8.50pt)
3位:レクシー・トンプソン(6.68pt)
4位:ミンジー・リー(6.35pt)
5位:インビー・パーク(6.24pt)
6位:アリヤ・ジュタヌガーン(6.15pt)
7位:ブルック・ヘンダーソン(5.84pt)
8位:イ・ジョンウン6(5.77pt)
9位:畑岡奈紗(5.71pt)
10位:ネリー・コルダ(5.44pt)
26位:鈴木愛(3.06pt)
43位:比嘉真美子(2.13pt)
46位:渋野日向子(2.07pt)
52位:河本結(1.95pt)
55位:上田桃子(1.86pt)
59位:勝みなみ(1.79pt)
68位:小祝さくら(1.61pt)
72位:成田美寿々(1.55pt)
87位:原英莉花(1.38pt)
92位:新垣比菜(1.27pt)
94位:岡山絵里(1.26pt)
97位:稲見萌寧(1.24pt)
231位:安田祐香(0.44pt)
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