8月18日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアーのプレーオフシリーズ2戦目「BMW選手権」を制したジャスティン・トーマス(米国)が10位から5位に浮上した。
全英覇者のシブコ 3パット惜敗でこの表情【写真】
同大会で2度の「63」をマークし3位に入った松山英樹は、前週の32位から26位に大きくランクアップ。ブルックス・ケプカ(米国)、2位はダスティン・ジョンソン(米国)、3位がローリー・マキロイ(北アイルランド)、4位がジャスティン・ローズ(イングランド)で前週と変わらずの位置をキープした。
同大会で37位タイとなったタイガー・ウッズ(米国)は、最終戦に進むことができずに今季を終了。ランキングも6位から8位に落としている。なお、松山以外の日本勢でトップ100内は74位から5ランクダウンの今平周吾のみとなっている。
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