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個性と個性のぶつかり合い!“小さな巨人”に石川遼も「やりづらい」

<フジサンケイクラシック 事前情報◇4日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7,566ヤード・パー71>

先週の「RIZAP KBCオーガスタ」で国内男子ツアー初優勝を挙げた比嘉一貴。身長158cmと小柄ながら、周囲を圧倒するプレーで2位に5打差をつけての圧勝を飾った。
178cmの出利葉太一郎と並ぶとこんな感じ

「僕みたいに小さい人でも、プロの世界で戦っていけるというのを見せたい」。そんな思いを持ち、昨年はアジアの下部ツアーと日本を掛け持ちでの転戦、日本は出場9試合にして賞金ランク60位。自身初のシード選手として臨んだ今年、シーズン中盤で見事優勝を勝ち取った。そんなノリにのっている注目の新スターに、予選ラウンドを同組で回る石川遼は「どちらかというと…やりづらいタイプ」と苦笑い。

「先週の勝ち方を見ると、物怖じしないというか、崩れなさそうというところを他の選手に見せつけていたと思います。プレースタイルが全然違う分、やりやすく感じる部分もあるけど、一緒に優勝争いしていて、彼なんかは嫌だなと思うような選手ですね」。実力の高さが十分にわかっているからこそのやりづらさ。「僕の中ではようやく出てきてくれたなと感じる選手。選手の中での評価が高いのに、中々優勝できない選手もいる。これからが本当に楽しみです」。

新たな好敵手の誕生に、前日に行われた前夜祭では「おめでとう」と軽いハグを贈ったという。これには比嘉も「クラっときてしまいました(笑)。嬉しかったです」。しかし、勝負となれば気が引き締まる。「遼さんと一緒なのでアンダーで回りたい。優勝して楽しくなっているし、前より自分に期待している。その分、今週は落ちられないですね」(比嘉)。そんな勢いのある2人がどんな化学反応を起こすのか、期待が集まる。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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