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「かっこよかったもん、奈紗ちゃん」 これ、ゴルフの話じゃありません【きのうのシブコ節】

何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“渋野節”。帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でもその“切れ味”が衰えることはない。
シブコ＆奈紗が笑顔でハグ！【大会ライブフォト】
初日は念願だった畑岡奈紗と同組となっただけあって、「すごく楽しかったです」。スコアは出なくとも和気あいあいムードのなか18ホールが進行した。「最後のほうに“一緒に回れて、すごく楽しかったね”って言い合いました」と笑顔のハグでフィニッシュした。
色んな会話をしたという2人だが、その1つが英会話。渋野によればこんな会話だったという。
渋野：「奈紗ちゃんいつから英語を話せるの？」
畑岡：「高校のときは全然話せなくて。でも3年米ツアーに行ってるから、多少はしゃべれるようになったよ」
渋野：「でも普通にキャディさんと英語でペラペラ話してるからすごいね。何か勉強してる？」
畑岡：「何もしてないよ（笑）」
渋野：「行ったらしゃべれるようになる？」
畑岡：「多少はなるね。必要最低限の言葉はしゃべれるようになったよ」
ちなみに現在の渋野はというと…。英語を勉強しようという気はあるようだが、「やらなきゃという気持ちはあるんですが、一歩前にでない（笑）」という状態。
だが、この日改めて話せるようになりたいと思ったという。「英語話せるといいな〜って。かっこよかったもん、（英語話している）奈紗ちゃん」と、言語が通じるよりも、その雰囲気に憧れたようだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>