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ついに米ツアー最多勝が目前! 勝率9割超え、タイガー・レジェンドをおさらい

<ZOZO Championship 4日目◇27日◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>
第3ラウンドを終えてトータル16アンダー・単独首位に立ったタイガー・ウッズ(米国)。そのまま続けて行われた最終ラウンドは、7ホールを残してトータル18アンダーで単独首位の座をキープした。
マスターズの復活優勝!歴史的なタイガーの“バンザイ”をもう一度【写真】
単独2位の松山英樹とは3打差。このまま優勝すれば、日本の地でウッズの米ツアー82勝目を見られることになる。82勝は歴代で最多タイの数字。1位のサム・スニードに並ぶ偉業だ。

驚くべきは、ウッズが首位で最終日を迎えた試合での勝率。これまで第3ラウンド54ホールを終えて首位か首位タイに立ったのは58回。そのうち54試合で逃げ切り優勝を決め、勝率は93.1%。後続の選手と比較しても驚異的な数字だ。

日本男子ツアーで優勝したのは、2005年の「ダンロップフェニックス」が最後。今年の海外メジャー「マスターズ」では43歳にして11年ぶりのメジャータイトルを獲得。劇的な復活優勝に世界中が沸き立ったが、日本で初めて開催された米ツアーという記念すべき本大会で、ウッズの歴史的瞬間が間近に迫っている。

【タイガー・ウッズの記録まとめ】
■米男子ツアー通算勝利数
サム・スニード:82勝
タイガー・ウッズ:81勝

■タイガー・ウッズの勝率
・54ホールを終えて単独首位だった場合:95.6%(45試合中43試合)
・54ホールを終えて単独首位か首位タイだった場合:93.1%(58試合中54試合)
※勝率2番手は、6試合中5試合で優勝しているチェ・キョンジュの83.3%(首位タイ含む場合)

■シーズン初戦で優勝した回数:7回
97年「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」
00年「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」
03年、06年、07年、08年「ビュイック・インビテーショナル」
13年「ファーマーズインシュランスオープン」

■米男子ツアーでの優勝歴
1996年:2勝
1997年:4勝
1998年:1勝
1999年:8勝
2000年:9勝
2001年:5勝
2002年:5勝
2003年:5勝
2004年:1勝
2005年:6勝
2006年:8勝
2007年:7勝
2008年:4勝
2009年:6勝
2010年:未勝利
2011年:未勝利
2012年:3勝
2013年:5勝
2014年:未勝利
2015年:未勝利
2016年:未勝利
2017年:未勝利
2018年:1勝(ツアー選手権)
2019年:1勝(マスターズ)

■日本ツアーでの戦績
1998年「カシオワールドオープン」15位タイ
2002年「ダンロップフェニックス」8位
2004年「ダンロップフェニックス」優勝
2005年「ダンロップフェニックス」優勝
2006年「ダンロップフェニックス」2位

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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