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「本当は、周吾みたいに毎週優勝争いしたい」石川遼が思わずこぼした本音

<三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報◇13日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262ヤード・パー70>
いよいよ今年の国内男子ツアーもあと4試合を残すのみとなった。目下、賞金王レースのトップに立つのは今平周吾。優勝回数は1勝のみだが、トップ10入りは20試合中10回を数え、そのうち2位入賞は5回となっている。一方、「日本プロゴルフ選手権」、「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」で2連勝を挙げている石川遼は現在3位につけているが、年間を通して好調を持続し、パフォーマンスの良さを発揮しているのは今平だ。
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石川は、先の「ZOZO championship」と「WGC-HSBCチャンピオンズ」の海外2試合で、今の自分にはショットの精度や再現性が足りないことを痛感。その2つをテーマに据え、どんな状況でもブレない安定感のあるスイング作りを再構築しようとしている。まさに目指したいのは今平の安定感あるプレー。現在の2人の賞金額の差は約3900万円と、今週の大会の優勝賞金額ほどあるが、石川が勝てば、まだまだ賞金王争いの行方はわからない。しかし当の本人は、そこまで賞金王争いに固執している雰囲気はないようで、今平が賞金王になればそれが妥当だと考えている。
「賞金王っていう称号は、年間を通して誰が一番だったのか? ってことだと思っている。残り4試合で、今年は石川遼(が賞金王)だろうって思われるプレーをしないと賞金王にはふさわしくない。今年は要するに“周吾”って思うんですよ。彼が1位であることは妥当だと思う。彼を今後、賞金額で上回ればいいのか、といわれれば、そこには満足感はない。残り4試合で周吾を上回るには、相当な成績、パフォーマンスが必要だと思う。本当は周吾みたいに、毎週優勝争いしたいですけどね」
太平洋クラブ御殿場コースは自身、2007年にローアマを獲得し、10、12年と優勝している。先週から良くなってきているというショットがさらに安定してくれば、優勝もあり得る好相性のコースだ。終盤4試合、賞金王争いの行方を面白くしてくれるカギは、石川遼が握っていると言っていいかもしれない。(文・大泉英子)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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