東京商工会議所が18日(月)、原英莉花とブランドアンバサダー契約を締結したことを発表した。
ステンドグラスとドレス姿の原英莉花
東京商工会議所は、1878年に初代会頭・渋沢栄一によって設立された東京23区に事業所をおく企業・団体で運営されている会議所で、経営に関する相談や資金調達、共済制度や福利厚生、人材採用など経営者をサポートしている。
同所は「女子プロゴルフ界の黄金世代として活躍する原選手は、熱い想いを胸に、常に勝利を目指して挑みつづけるアスリートであり、変わることのない強い意志をもって勝負の世界に身を置いています。その姿勢は、当所が目指す姿勢と同じであり、次代の発展に挑みつづける私達のブランドにふさわしいアンバサダーといえます」と契約の理由について説明している。
原は今季「リゾートトラストレディス」で初優勝。賞金ランキング14位につけている。新たなサポートを受けて残り2試合、さらなる飛躍を目指す。
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