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データが導いた“ランクトップ”奪還のシナリオ ドラマは一つに絞れない…ならば“ドラマティックカルテット”発動じゃぁ!!【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

<大王製紙エリエールレディス 事前情報◇20日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6580ヤード・パー72>
いよいよ残り2試合となった国内女子ツアー。出場者が限られる最終戦を除けば、今週の「大王製紙エリエールレディスオープン」が多くの選手にとっての最終戦となる。賞金女王、シード争い、そして最終戦出場…。様々な思いを胸にいどむ戦いの結末を、データ好き記者Aと、ドラマティックな展開大好き記者Mが今週も大予想。
元気取り戻した渋野日向子の大爆笑!【写真】
■香川、愛媛、福島…3会場で回る希有なトーナメント
1982年に「エリエール女子オープンゴルフトーナメント」として産声を上げた今大会。当初は香川県にあるエリエールゴルフクラブで何年も行われてきたが、94年からは愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山と交互に。2012年には「東日本大震災復興支援事業」として福島県にある五浦庭園カントリークラブに舞台を急きょ移して開催。以降は松山を中心として行われている。
終盤戦のビッグイベントだけあって、単独6位以上が最低条件のなか3位タイに入り劇的なシード獲得を果たした13年の上田桃子や、伊澤利光の持つ日本ツアー最高獲得賞金額を更新した15年のイ・ボミ(韓国)の優勝といったドラマが幾度となく生まれてきた。今年も昨年までに続き愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山が舞台。どんなフィナーレとなるのか。
■伸ばし合い必至!攻撃的なゴルフで再び狙うランクトップの位置(記者A)
前述した通り3会場で行われている今大会だが、今年は4年連続となるエリエールゴルフクラブ松山が開催コース。当会場といえば3年前の今大会でテレサ・ルー(台湾)が72ホール最少ストロークとなる24アンダーを出したことで有名だ。同2位の比嘉真美子の23アンダーもそれまでの記録を上回っており屈指のバーディ合戦となった。昨年の勝みなみの優勝スコアも20アンダー。今年もバーディが飛び交うことは必至だ。
松山で行われた過去5人の優勝者を見てみるとやはり際立つのが平均バーディ数。横峯さくら、ジエが同年1位、また6位の金ナリ(韓国)、7位の勝を除けば3人がトップ5。またパー5の平均スコアも勝以外はトップ10以内。またしてもナリ以外がトップ5以内だ。また、ナリ、勝を除けば全員がパーオン率もトップ10以内。その勝は平均パット数パーオンホール2位、1ラウンド当たり1位。攻める気持ちとショット力、もしくは驚異的なパッティングが勝負のカギだ。
とくれば今季パー5平均スコアで1位、平均バーディ数2位、平均パット数(パーオンホール)3位、パーオン率9位と全てのスタッツで上位に位置するジエが筆頭に来るのが必然だ。また一昨年大会を制しているとおり、相性の良さも抜群。鈴木愛との女王争いが激化しているが、ここでもう一度1位に浮上したい。
■ドラマの要素多数… そこで登場の“四記者M”?(記者M)
先週、かっこよかったですよね! 『なにが?』って?? そりゃもちろん、ツアーラストマッチとなった大江香織が、2日目を終え首位に立ち最終日を最終組でプレーしたこと! 『優勝して引退』という伝説が作られるのでは?と、胸の高鳴りが抑えられませんでした。改めて大江選手お疲れ様でした!!
そして迎える今週の愛媛決戦ですが…、来週は一部の選手しか出られないとあって、実質的には最終戦といってもいい大会。考えれば考えるほど、“ドラマの要素”が満載なのだ。まったく予想を絞れない…、まいったな……。『!!!』 あっ、名案! それならば、開催地の四国にならって、4人の記者Mが予想するというのはいかがだろうか? 1年の集大成だし、もうドラマを詰め込む幕の内弁当方式でお届けするのだ!
【1人目の記者M】ここまで来たら、“史上初”の4週連続優勝見たくないですか?? そうなると鈴木愛で決まり! 四国出身(徳島県)だし、ここで勝って偉業達成がドラマティックに決まってる!
【2人目の記者M】大江に続き、今週に入って一ノ瀬優希、佐伯三貴とツアー撤退表明が続いた。そうなると…、今週も“華麗なるラストダンス”が繰り広げられるのがエクセレントで間違いなし!
【3人目の記者M】忘れちゃいけないよね地元選手! 愛媛出身・河本結の『地元Vを手土産に晴れやかに来季米ツアーへ』というシナリオや、丹萌乃の『プロテストの悔しさをバネに地元Vで正会員』というのがマーベラス!
【4人目の記者M】先週の予選敗退で賞金女王レースで大きく遅れを取ってしまった渋野日向子。「私が賞金女王なんて言ってはいけない」なんていう言葉もあったが、ここで再び来週につながる勝利を挙げるなんていうのが、イッツソークール&ミラクルストーリーということになるでしょう!!!!
さぁ、これが“四記者M”によるドラマティックカルテット予想だー! この他、シード争いも最終章を迎えるし…、目が離せない4日間になること間違いなし!
【歴代優勝者】
2018年度:勝みなみ
2017年度:申ジエ
2016年度:テレサ・ルー
2015年度:イ・ボミ
2014年度:横峯さくら
2013年度:森田理香子
2012年度:佐伯三貴
2011年度:李知姫
2010年度:金ナリ
2009年度:有村智恵
2008年度:横峯さくら
2007年度:上田桃子
2006年度:ウェイ・ユンジェ
2005年度:宮里藍
2004年度:宮里藍
2003年度:古閑美保
2002年度:小林浩美
2001年度:李知姫
2000年度:具玉姫
1999年度:平瀬真由美
1998年度:山崎千佳代
1997年度:具玉姫
1996年度:具玉姫
1995年度:岡田美智子
1994年度:平瀬真由美
1993年度:木村敏美
1992年度:安井純子
1991年度:H.アルフレッドソン
1990年度:村井真由美
1989年度:小林浩美
1988年度:P.リゾ
1987年度:日蔭温子
1986年度:J.ローゼンタール
1985年度:P.リゾ
1984年度:増田節子
1983年度:樋口久子
1982年度:森口祐子
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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