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予選2日間で“吉兆”アリ? 池田勇太、シーズン1勝では終わりたくない!

<ダンロップフェニックストーナメント 2日目◇22日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7027ヤード・パー71>
今大会に出場した84人中、初日、2日目ともにアンダーパーをマークした選手は2人しかいない。池田勇太とプラヤド・マークセン(タイ)だ。ただでさえ難易度の高いコースであるものの、初日は風、2日目は雨という厳しい自然条件が選手に思うようなプレーをさせてくれなかったのが要因だ。そんな中、トータル5アンダーで首位タイに並んだ池田だが、好調の理由はティショットの安定感にある。
“日本のDJ”!伸び続ける飛距離の秘密は180°回る下半身にアリ【池田勇太スイング連続】
2日目、台風の影響で朝から降り続く雨のため、フェアウェイはかなり水を含んでいた。そのため、プリファードライが適用された(球がジェネラルエリアのフェアウェイの長さかそれ以下に刈られた部分にある場合、1クラブレングス以内にリプレースできる)。当然、ラフよりもフェアウェイからのほうが2打目を打ちやすい。ゴルフ巧者の池田にしてみれば、それぐらいの計算は当然している。14ホール中9ホールでフェアウェイキープに成功(7位タイ)したのが何よりの証拠だ。
「このコースは林でセパレートされているので、ターゲットを絞りやすく感じます。ショットの調子もいいですし、自分なりに安心しながらゴルフができていますよ」と、ティショットが好調な理由を語ったが、池田のショット力があってこそのフェアウェイキープだろう。ただ、それを支えているのが、スリクソンの『Z785』ドライバー(9・5度)だという。
「クラブ契約はしていませんが、昨年から使わせてもらっていますし、今年のミズノオープンで優勝したときも使っていましたからね。お世話になっているだけに恩返しをしたい気持ちもあります」
義理堅い池田らしいが、さらに、この大会では9年前の10年に優勝しているため、思い入れも強い。しかし、それ以上にこだわりたいのが年間複数回優勝だ。09年以来、毎年優勝を飾っている池田だが、昨年、今年と1勝ずつしか挙げていない。相性のいい大会で3年ぶりの複数回勝利を飾っておきたいところだろう。ちなみに、10年今大会で優勝したときも、初日に「67」をマークし、2日目に首位に躍り出ている。そのまま、3日目、最終日と逃げ切ったが、好データを追い風にして今年もトップでフィニッシュできるか注目だ。(文・山西英希)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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