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あんなの初めて! 国内公式戦2連勝の畑岡奈紗が選んだのは伝説となった“ダンクイーグル”【女子プロが選ぶ“今年の一打”】

多くのドラマが生まれた2019年シーズンに活躍した選手たちに、一番“印象”に残っている1打を挙げてもらった。良かったものを挙げる選手、悪かったものを挙げる選手、性格やその年の活躍が如実に出るこの企画。今回は、今季米国女子ツアー1勝、国内女子ツアー公式戦2連勝を果たした畑岡奈紗。
女子世界ランキングで5位に君臨。名実ともに日本人女子トップの畑岡は、今年も日米でその強さを発揮した。
夏場に調子を落としたとはいえ、3月に米ツアーで3勝目。9月以降は「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」、「日本女子オープン」で国内メジャー連勝。米ツアー3勝という目標は未達に終わったが、来年の東京五輪出場を見据えるなかで、最低限の結果を残した。
黄金世代の中でも突出した実力で、圧倒的な強みを見せるが、今年は100ヤード以内での強さが光った。短いパー4でのセカンドやパー5での3打目にその正確性が現れるウェッジのコントロールショット。畑岡が今季もっとも印象に残っているのは、9月の日本女子プロ選手権の最終日、15番ホールの2打目だった。
「あんなにキレイに直接入ったことはなかったのでビックリしました」という2打目は、残り70ヤード。美しい放物線を描いてピンめがけて飛んでいったボールは、直接カップに吸い込まれる“ダンクイーグル”。「あのイーグルが大きかったですね」と、独走状態だったとはいえ、前の14番ホールでボギーを叩いていただけに、大きな意味を持つショットとなった。
来年は東京五輪が開催される。地元で行われる祭典で活躍を期す畑岡。「来年の目標は世界一です」と、あらゆる面で世界トップを目指す。奇蹟のダンクショットを世界の舞台でも披露し、頂点に上り詰める。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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