1月5日付の男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアーの2020年初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」を制したジャスティン・トーマス(米国)が48ポイントを獲得。順位こそ4位と変わらなかったが、平均ポイントを7.9686まで上げて、同8.0988の3位ジョン・ラーム(スペイン)に肉薄している。
石川遼とシブコの2ショット【写真】
世界1位はブルックス・ケプカ(米国)がキープ。2位にはローリー・マキロイ(北アイルランド)が続いた。セントリー-に出場しなかったタイガー・ウッズ(米国)は1ランクダウンの7位。
松山英樹は先週の21位から22位にダウン。昨年30日付のランキングで31位に入り、今年の「マスターズ」出場権を獲得した今平周吾は30位に浮上した。日本勢3番手の石川遼は80位と変わらなかった。
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