16日付の男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「ジェネシス招待」で2年ぶりの勝利を挙げたアダム・スコット(オーストラリア)が14位から7位に浮上。約2年9カ月ぶりにトップ10へ返り咲いた。
松山英樹のドライバースイング【連続写真】
同大会で5位タイに入った松山英樹は2ランクアップの21位。日本勢2番手の今平周吾は36位、同3番手の石川遼は85位となっている。
ジェネシス招待で68位に終わったタイガー・ウッズ(米国)は前週の8位から9位にダウン。し烈を極める東京五輪出場枠争いから一歩後退となった。
世界1位はローリー・マキロイ(北アイルランド)がキープ。ブルックス・ケプカ(米国)、ジョン・ラーム(スペイン)らトップ3にも変化はなかった。
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