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『開催中止』続く国内女子ツアー 今後大会を控える主催者の“考え”を聞いた

16日(月)、新型コロナウイルス感染拡大に伴い今季国内女子ツアーの第4戦に組み込まれていた「アクサレディス」の中止が決まった。これで開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」から4戦連続で開催が見送られ、他のスポーツ同様、先の見えない状況が続いている。
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そんななか、これから大会を控える主催者は、今後の見通しについてどう考えているのか? 4月10日の開幕を予定している「スタジオアリス女子オープン」を主催する、株式会社スタジオアリスの大会事務局担当者に話を聞いた。
やはり現時点で“開催可否”については、「検討を続けている」としか言えない状態だ。日本政府は先月2月26日に『2週間程度、大規模イベントの縮小・延期』を要請。さらに3月10日には、その要請の10日間程度の延長も発表された。大会開催に関して、この要請の影響力は大きく、主催者サイドも「他の大会が中止になっているのは拝見しています。政府も流動的に対応しており、私たちも先の状況は分かりません」と話すのが精いっぱいだ。
ただ、「もちろん開催することを前提に準備を進めています」と話す声は決して暗くはない。希望を胸に、開催まで1カ月を切った今を過ごしている。様々な開催方法を「他のスポーツの動きも参考にし、関係者の意見ももらいながら」模索。無事“開幕”ということが決まれば、マスクを多く準備するなど、十分な安全対策を講じた運営が心掛けられる。
今後、決定をくだすための大きな指針になるのも「政府の方針」だ。「状況も毎日、刻一刻と変化しています。その状況を見つつ、今は開催できるよう準備を進めるだけです。一番大事なのは、選手、関係者などコースにいるみなさんの健康ですから」。その時の情勢、大会開催によるリスク…。こういったものを総合的に判断したうえで、決断の日を迎える。開催か否か。主催者の“葛藤”も続いていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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