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メジャー覇者も戦いの場を求めてミニツアーへ コロナ対策は?

15日、最終日に「64」をマークしたアレックス・チェイカ(ドイツ)がトータル14アンダーで優勝! と言ってもPGAツアーでも欧州ツアーでもなく“アウトロー・ツアー”という米アリゾナ州のミニツアーの話だ。
アウトローツアーの様子 カップを抜かずにパッティング【写真】
同ツアーは新型コロナウイルス感染で世界のツアーが休止を続ける中、今も開催を継続するミニツアーの一つ。今週はアリゾナ州グレンデールのアローヘッドCC(6951ヤード・パー70・出場66名)で3日間の「アローヘッド・クラシック」を開催した。チェイカは最終日に首位と3打差の3位タイでスタートし、16番までに7つのバーディを奪い2位に2打差をつけて逆転勝利した。
49歳のチェイカはチェコ出身のドイツ人、現在はラスベガス(ネバダ州)に暮らしている。15年の「プエルトリコ・オープン」でPGAツアー初優勝、欧州ツアーでは4勝を挙げている。今回の優勝で賞金5000ドル(約54万円)を獲得、が実は先週の「オレンジツリー・クラシック」にも出場して6位に入り、1600ドル(約17万2800円)を稼いでいる。ちなみに今季のPGAツアーでは7試合に出場、ここまでの獲得賞金は10万3768ドル(約1120万円)。
昨今、トッププロが戦う場を求めてミニツアーへの出場するケースが目立ち、女子でも4月上旬、同じくアリゾナ州のミニツアー、“カクタスツアー”に出場したメジャーチャンピオンのアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が勝利している。
いずれのツアーも現在はコロナウイルス感染拡大を防止するためにUSGAが推奨するルールを適用。バンカーレイキは使わず、ピンは差したままでパッティング、またカップの底にはパイプがはめられてボールを取り出すときにカップに手が触れないように工夫されている。現在は練習もままならぬ状況だけに、試合勘を維持したいと願うトッププロのミニツアー参戦はまだまだ続きそう。(文・武川玲子)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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