24日(水)、昨年「センチュリー21レディスゴルフトーナメント」で初優勝した稲見萌寧が、、日本生命保険相互会社とスポンサー契約を結んだことを発表。今後は同社のロゴ入りキャップを着用して参戦する。
フレッシュな稲見萌寧の振袖姿【写真】
稲見は2018年にプロテストに合格。19年は出場27試合中11試合でトップ10入りを果たし、センチュリー21レディスで初優勝を挙げた。賞金ランキングは13位に入り、プロ1年目にしてシード権を獲得し、LPGA新人賞や、GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
稲見は契約締結に際し、「非常に嬉しく思うと同時に身の引き締まる思いです。 新型コロナウイルス感染拡大によるトーナメントの開催中止が相次ぐ中、これまで会えていた人と会えなくなり、行きたい場所に行けなくなり、当たり前だった日常が失われ、生きる事や命の大切さを改めて感じました。そのようなタイミングで日本生命様とのご縁をいただけたのは非常に有難く、心強いサポートだと感じています。日本生命の掲げる“Play,Support”の想いに応えるべく、全力プレーを通して少しでも明るいニュースを皆様にお届けできるよう、より一層精進して参ります」とコメントを発表した。
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