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男子ゴルフ開催に踏み切った石田社長の熱い思い「私たちが男子の試合を始めなかったら、どこが始めるんだ」

<JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント 事前情報◇8日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城)◇6766ヤード・パー70>
9日から国内男子ゴルフのツアー外競技「ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」が開幕する。8日には公式会見が行われ、大会を主催する株式会社ゴルフパートナーの石田純哉社長が開催に踏み切った思いを語った。
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本来ならこの試合は「ゴルフパートナー PRO AM トーナメント」の大会名称で、日本で初めてのプロアマ形式のトーナメントとなるはずだった。事実、昨年の秋から今年の春にかけて予選会が行われ、本戦に出場するアマチュア300人を選考してきた。石田社長は「予選会を通過したアマチュアを呼ぶことはできないだろうと早くから分かっていた」と、プロアマ形式での開催は断念。「大会自体の中止も検討した」という。
しかし、石田社長は諦めなかった。「ゴルフパートナーは全国370店舗あります。毎日ゴルファーと接する中で、私たちが男子の試合を始めなかったら、どこが始めるんだという気持ちが沸々と沸いてきた。今できる最良の安全管理やできることをして1試合やってみようじゃないか。思い切ってこの試合の開催を決定した次第であります」
石田社長の決断を受けて、日本ゴルフツアー機構の青木功会長は「石田社長から何とか男子ツアーを盛り上げたい、このような状況だからこそ男子ツアーの先陣を切って、何らかのイベントを開催できないかと、大変熱い心強い申し入れがありまして、今回の『ゴルフパートナーエキシビジョントーナメント』を開催することになりました」と感謝を述べた。
変わったのは大会名称だけではない。運営方法も本来とはまったく異なる。茨城県やつくばみらい市の応援もあって、茨城県のイベント開催のガイドラインに沿って行われる。大会週の月曜日にはPCR検査を実施。『陰性』者しかクラブハウスにもコース内にも入ることはできない。キャディもコーチもマネジャーも入れず、選手は自分でバッグを担ぐか、電動手引きカートに積んでプレーすることになる。
「この大会での感染拡大対策や大会運営などは、今後のツアー運営の指標となります。(大会後に)施策を検証し、精度を高め、ツアーを再開したいと考えております。現状では男子ツアーの再開は早くて9月1週目。今回のゴルフパートナーエキシビジョンの開催は大きな一歩を踏み出すと思います。この大会の開催こそが今後の男子ツアー再開につながることは間違いありません」と青木会長は締めた。
第1組は9日の午前8時スタート。GOLF Net TVかYouTubeによるインターネットで試聴が可能となっている。新しい国内男子ツアーの試みが今後につながることは間違いない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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