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国内男子ツアーのツアー外競技「ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」に参戦している石川遼。初日を6アンダーで終え、ホールアウト後の記者会見で海外メジャーへの思いを口にした。
石川は9月17日（木）から行われる「全米オープン」に昨年の日本ツアー賞金ランク上位の資格で出場権を獲得。8月6日(木)からTPCハーディング・パーク（カリフォルニア州）で開催される「全米プロゴルフ選手権」については、慣例でいけば、大会前週の世界ランク100位前後の選手までが招待される見込みとなっているため、現時点で同ランク96位の石川も出場の可能性が残されている。
この日の会見で、石川は「出場したいと思っております」と名言。「全米プロのコースは知っているコース。11年ぶりにこのコースに行くわけですけど、攻め方も変わるでしょうし、今の自分のゴルフのスタイルで、どこまでできるのかというのを純粋にすごく知りたいと思います」と思いを口にした。同コースは「ザ・プレジデンツカップ」で2009年にプレー経験あり。海外メジャーは、15年の全米オープン以来5年ぶり。久々のメジャーでの活躍に注目が集まる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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