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開幕戦でいきなり優勝争いの西郷真央  師匠・ジャンボからもらった激励の言葉は『気前がいいな!』

今季の国内女子ツアー開幕戦として6月に行われた「アース・モンダミンカップ」で、プロデビュー戦ながら優勝争いを繰り広げた西郷真央が、10日の「日本女子オープンゴルフ選手権地区予選 2Bブロック」に出場。1アンダー・11位タイという結果を残し、最終予選にコマを進めた。
満身創痍での予選通過だった。7日に行った予選会会場の浜野ゴルフクラブ(千葉県)での練習ラウンド中に、背中に激しい痛みを感じた西郷。アース・モンダミンカップ期間中も「クラブがトップに上がる時に痛みがあった」という不安部位が悲鳴をあげ、肉離れと診断された。
ここまで精力的に行ってきたトレーニングによって生じた張りなどが原因として考えられたが、ケアを施しながら10月に行われる本戦出場権獲得を目指して強行出場。「医者からはあまりフルスイングはしないように」という忠告を受けてのプレーだったが、118人中わずか15人しかいないアンダーパーをマークした。「後半はラフに入ることも多くて痛みも出ましたが、その状態でも通過できたのは自信になります」と満足のいく結果を残した。
先月末のツアー開幕戦は、4日間を通じて活躍。最終組の一人として優勝がかかった最終日に臨み、一時はトップにも立った。しかし難所の9番パー3で、ティショットを池に落としダブルボギーを喫したことなどもたたり、最終的には5位タイという結果に終わった。「ギャラリーはいなかったですが、SNSでたくさんメッセージをもらいました」と、ルーキーがいきなり見せた見事なプレーは大きな反響となって返ってきた。
大会後には練習と報告を兼ねて、すぐに師匠のジャンボこと尾崎将司のもとを訪れた。師匠もその活躍をインターネット中継で見守っていたようで、西郷が訪問した際には、9番の池ポチャを引き合いに出し『気前がいいな! 大金を池に投げた』と、優勝賞金4320万円を誇る高額タイトルを逃した弟子に“ジャンボ節”を贈った。もちろん「ジャンボさん流の激励だったと思います」と、それが労いの言葉だったことは弟子にしっかりと伝わっている。
次の試合は最短でも8月の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」となる。そこからの目標を聞くと、「元々、予選落ちをしないようにして、チャンスがあれば上位争いを…、と思っていましたが、次もしっかりと上位で戦いたいです」と出てくる言葉も自信にあふれている。本格的な練習は背中の肉離れが治ってからになりそうだが、体幹トレーニングなどは継続し、しっかりと調整を進めていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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