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「先週はジャスティンに“おめでとう!”と…」大会ホスト、ジャック・二クラスが明かす

オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGCで2週連続開催のPGAツアーだが、今週はジャック・二クラスがホストを務める「メモリアル・トーナメント」、開幕2日前にオンライン会見と記者たちとの談笑に応じた二クラスは、うっかり先走ってジャスティン・トーマス(米国)に「おめでとう!とテキストメッセージを送ってしまった」ことを明かした。
前週、同じコースで開催された「ワークデイ・チャリティ・オープン」はコリン・モリカワ(米国)がトーマスとのプレーオフ制し優勝したのだが、本来はフロリダの自宅から同大会の終了までに到着する予定だったのが、悪天候の予報でスタート時間が早まったために間に合わなかったことから起こったアクシデントだった。
プレーオフが始まったのは二クラス夫妻が乗る飛行機の搭乗直前、試合の成り行きをネットで見守っていたが、1ホール目でトーマスが15mのバーディーを決めるのを見てすっかりトーマスが勝ったと思い込むと、二クラスもバーバラ夫人も揃ってトーマスに「素晴らしいパットだった。信じられない。これで同じコースで2週連続の勝利のチャンスが生まれた」とお祝いメッセージを送り、機上の人へとなった。が、夫妻がモリカワも7mのバーディーパットを入れ返したことを知ったのは飛行機が1万フィートまで高度を上げたあとWi-Fiに繋いだとき。そして、トーマスが負けたことを知ったという。
「なんてことだ…早まってしまった」と驚いた二クラス。すぐさまお詫びのメッセージを送るとトーマスからは「大丈夫です」と返事が返ってきたという。二クラスは「きっとトーマスは今週も良いプレーをするに違いない」とエールを送り、表彰式では「いつものように優勝した選手と“握手”したい」と話した。「もし彼が“握手”をしたくないなら、それでも良い。肘で握手でもいい。コロナウイルスには感染させないし感染はさせない。でもやっぱり手をしっかり握りたい。とても大事な伝統だと思っている」というのが80歳を迎えた二クラスの思い。安全にその願いと遂げられることを切に願う。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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