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ヒノキヤグループ契約の2人が壮行会で意気込み　星野陸也「自分のゴルフの高みを目指して」、高橋彩華「今年中に初優勝」

6日（木）、新潟県内にてヒノキヤグループと契約を結ぶ星野陸也、高橋彩華が同社が開催した壮行会に出席。ツアー再開の目途が立ったシーズンへの抱負を語った。
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今月8日に新潟県にある紫雲ゴルフ倶楽部で開催される「サトウ食品 インビテーショナル チャリティゴルフ ペアマッチ」に星野が出場するタイミングで、新潟県出身の高橋も新潟におり、さらにヒノキヤグループのグループ会社「パパまるハウス」の本社が新潟にあるということで今回の壮行会が実現した。
星野は「まだ試合がどうなるかは分かりませんが、開催された一試合一試合全力で優勝を目指していきたい。来年、再来年につながるようにもっと自分のゴルフの高みを目指して。ヒノキヤグループ様のサポートに応えられるように頑張りたいです」とコメント。
高橋は「今年中に初優勝を挙げて、来季で2勝、3勝と積み重ねて賞金女王に向けて頑張るというのが目標なので、そこに向かって頑張りたいです。今年頑張れれば、12月に全米女子オープンに出場できる資格をもらえるかもしれないので、それも目標に頑張りたい。活躍してヒノキヤグループ様に恩返しできるようにしたいです」とそれぞれ意気込みを語った。
登壇したヒノキヤグループの代表取締役社長の近藤昭氏は、2人に向けて「お2人とも将来性が高く日本のゴルフ界を支えると思っています。周りからの期待も多くて大変かもしれませんが、プレッシャーをエネルギーに替えられれば結果はついてくると思います。目標は高く持ていただき、それに向けて頑張っていただきたい。そこに我々としてはできることをする所存です」とエールを送った。
<ゴルフ情報ALBA.Net>