米国男子下部のコーンフェリー・ツアー「ウィンコ・フーズ ポートランドオープン」は2日目の競技が終了した。日本の小斉平優和は4バーディ・2ボギーの「69」とスコアを伸ばしたが、初日の出遅れがたたりトータルイーブンパー・70位タイで予選落ちとなった。
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初日は2オーバー・89位タイ。ここからの巻き返しを狙い、スタート直後の11番では幸先よくバーディを奪った。前半で1つ伸ばすと、後半も2バーディ・1ボギーと安定したプレーを続けた。しかし惜しくもカットラインには1打及ばず、2戦連続で決勝ラウンド進出を逃す結果になった。
なおトータル9アンダーのトップにはスティーブ・アルカー(ニュージーランド)、チャーリー・サクソン(米国)の2人が立っている。
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