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「まだまだだけど、それが今の自分」 石川遼は1打届かず予選落ち

<全米プロゴルフ選手権 2日目◇7日◇TPC ハーディング・パーク(米国カリフォルニア州)◇7234ヤード・パー70>
石川遼の5年ぶりの海外メジャーは、予選通過にあと一歩届かなかった。
最新! 石川遼のドライバースイング【連続写真】
残り3ホールとなった時点で、カットライン上のトータル1オーバー。7番パー4では4mのバーディチャンスにつけるも、これを外して最終2ホールへ向かった。残る8番、9番はスコアを落とす選手が続出する難関ホール。8番パー3は1オンに失敗するも2打目をピタリとつけてパーセーブしたが、最終9番でトラブルに襲われた。
ティショットを左に曲げてラフに入れると、2打目が左のカート道近くのラフへ。結局3オン2パットのボギーと1つスコアを落とし、トータル2オーバーでのホールアウトとなった。「8番、9番はパーをとることが難しいので、最後のボギーが悔やまれるということはない」と話したが、この1打が響いて決勝進出を逃した。
一方で、一時はトータル5オーバーまで落としながらも底力を見せつけた。前半13番でボギーを喫すると、さらに14番をダブルボギーとし崩れたかに思えた。しかしここから15番からの連続バーディを含む5つのバーディを奪取。「集中力がきれそうになった所から、しっかり踏ん張れたと思います」と振り返った。
海外メジャーの舞台を踏むのは、2015年の「全米オープン」以来5年ぶり。米ツアーへの参戦は、今年2月から連戦した「WGC-メキシコ選手権」、「ザ・ホンダクラシック」以来となる。当時と比べて向上した部分も実感しつつ、「予選落ちがかかっている時点でまだまだですが、これが今の自分。これから伸びていって、さらに高いところを目指していきたいと思いました」と今後に向けて価値のある2日間となった。
日本男子ツアーの賞金ランク上位の資格により、9月の「全米オープン」への出場資格も獲得している。久々のメジャーでの経験を手に、次のステージへ進んでいく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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