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伸ばし合い大好き! コースとも好相性の黄金世代か? はたまたNECの看板背負う、あの2人か?【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 事前情報◇13日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6710ヤード・パー72>
明日14日から、約1カ月半の中断期間を経て国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が行われる。ということは…今週もALBA.Netが誇る女子ツアー担当の“データ大好き記者A”と、ドラマティックな展開を愛す人情派の記者Mが優勝者を大予想。涙もろいデスクTも加わっての三つ巴の予想合戦では、誰が有力候補に推されるのか?
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■夏の避暑地はリピーターにお任せ(記者A)
記者A:「今週も根拠に基づいて、しっかりと優勝候補を絞り込ませていただきました。ポイントは“伸ばし合いに対応できるか”、そして“コースとの相性”がカギになりそうです」
デスクT:「確かにこのコース(軽井沢72ゴルフ 北コース)は伸ばしに伸ばした選手が優勝するという印象はある」
記者A:「それは印象ではなく、データ的にも正しい事実なんです。北コースで開催された22回のうち、実に18回も優勝スコアが2桁アンダーまで到達しています。ちなみに昨年の穴井詩もそうでした(14アンダー)」
デスクT:「逆に到達しなかった4回が気になるけど、なるほど。ただ伸ばしあいとなると、パットが入ったか、入らなかったかみたいに、運の要素も大きく影響する気がするのだが」
記者A:「はい、さすがにその要素だけで優勝者を予想すると、“なんとなく100アンダーまで伸ばしそうだから”とか言えてしまう、どこかの記者Mさんのような感覚任せの予想になってしまいます。ただ、もちろん私はそんなことはしません。それに肉付けされる要素が、“相性”なんです! 過去10年の優勝者のうち、優勝した年以外でトップ10に入ったことのある選手は8人にのぼります! さらに遡っても2006年の大山志保、08年の原江里菜らが過去5年の大会でトップ10に入っており、上位勢は似たような顔ぶれとなることが多いのがこの大会の特徴なんです!!! 本来であれば調子のいい選手から、このデータにマッチした選手を…」
デスクT:「あ、ちょっと…、せめて息継ぎくらいはしてもらえないかな? 心配になっちゃうから」
記者A:「ふぅ…失礼しました。これを基に、本来であれば前週のデータを加味して結論に至りたいのですが、今回それはできない。そこで、中断期間に行われていたテレビマッチでも可能な限りデータを取り、その結果、今週は小祝さくらと勝みなみの2人に注目したい、そう結論づけました!」
デスクT:「取材もなかなかできない今、確かにテレビの情報も…」
記者A:「特に小祝は、プロになって出場した17年大会から、なんと3年連続で7位タイという結果なのはご存知でしたか!? さらにアマとして出場した15年大会も15位と、その相性たるや抜群です!! 加えて夏場の大会にめっぽう強く、初優勝を挙げたのは昨年7月の『サマンサタバサレディース』!しかも、その優勝スコアは17アンダーと伸ばし合いのすえに手にした優勝だったんです!!! 休み期間もまじめにコツコツやるタイプとくれば、死角は見当たりません!!!!」
デスクT:「データの話になると、熱を帯びすぎて周りが見えなくなるのは何? ただ、黄金世代マッチの時、確かに勝も仕上がり万全な印象は受けたし、ひとまず僕もその2人に注目して観戦してみるよ」
■“復活”か“初優勝”か? ホステス2人が演じる優勝争いは壮絶な打ち合いに?(記者M)
記者M:「いやー! アース・モンダミンカップの渡邉彩香の5年ぶり復活優勝、感動しました!! 開幕戦にふさわしい結果で、今年はいろいろありましたが女子ツアーは向こう100年、安泰でしょうね!!! 優勝争いはしっかりとプレーオフまでもつれこんだし、実質わたくしの予想も当たりみたいなもんでしょう!!!! あー、おめでたい!!!!!」
デスクT:「さらにうるさい奴が来たね。一つ言わせてもらうと、君の予想は全員がプレーオフに進むっていうのが条件だったわけだし、“実質”でもなんでもなく“外れ”だよ」
記者M:「まぁそんな難しいことは言いっこなしで、やっていきましょうよ! わたくし今週も出場リストを見て、その名前からドラマの匂いを嗅ぎ取っていきましたが、やっぱりNEC所属の原江里菜、安田祐香の2人が、もう気になる、気になる」
デスクT:「そういうシンプルな考えが共感を生みだすんだと思うよ」
記者M:「なんせ原が優勝すれば5年ぶりの通算3勝目で、これは奇しくも渡邉と同じブランクでの勝利になる! アースの流れを汲む“復活優勝確変状態”に突入というわけです! 昨年末のQTでは苦しんだし、その部分にもドラマの要素を見出すことができます! 一方の安田は今年からNEC所属選手となり、これが初のホステス大会。その場所が初優勝の舞台となれば、かっこいいことこの上なしでしょう! いずれが勝ったとしても、半沢直樹にも負けない激熱、胸熱のドラマが完成というわけです!」
デスクT:「原はこれが初優勝大会(2008年)だし、安田は去年のローアマ(14位タイ)。悪くないよね」
記者M:「では恒例の試合展開予想もいってみましょう! まずホステス大会で気合が入りまくりの2人が、NECの創立からの年数にちなんでトータル121アンダーで並んでホールアウトします! そして白熱のプレーオフは、空いている翌週までもつれこみ、全英女子との同時開催へ! そして結果は…、う〜ん、さすがにここから先は神のみぞ知る領域だな〜! 2戦連続の“復活”か、それとも“初優勝”か!? 全英女子に出場する日本選手の活躍とともに、軽井沢の結果もお楽しみに!ってことでいかがでしょうか!?」
デスクT:「最後はやっぱり冷静さを失ってしまったようだけど、とにかくホステスプロ2人に注目ということでいいんだな。ちなみに僕の予想はこう。このコースは昨年の穴井もそうだけど、福嶋晃子の3勝(東コースでも1勝)や、比嘉真美子の復活優勝(2017年)など飛ばし屋が有利そう。そこで渡邉彩香の2戦連続優勝なんてどうだろう? 復活劇からの連勝なんて見ることができたら、アースの時より泣いちゃうね」
☆今季の予想結果
記者A、記者M、デスクT=1戦0勝
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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