米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」を終え、8月16日付けの男子世界ランキングが発表された。前週のランキングで10位につけていたアダム・スコット(オーストラリア)が11位にランクダウン。トップ10から外れるのは今年の2月以来となった。
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代わりに10位となったのがザンダー・シャウフェレ(米国)。そのほかトップ10の面々に変動はなく、1位にジョン・ラーム(スペイン)、2位にジャスティン・トーマス(米国)、3位にローリー・マキロイ(北アイルランド)が入っている。
ウィンダム選手権でツアー3勝目を挙げたジム・ハーマン(米国)は318位から91位に順位を上げた。
日本勢では、松山英樹が1番手の27位。前週からは1ランクダウンとなった。2番手に57位の今平周吾、3番手に103位の石川遼が続いている。
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