<プロゴルファー誕生100周年記念 ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント 初日◇21日◇赤城ゴルフ倶楽部(群馬県)◇6931ヤード・パー72>
国内シニアツアーの今季第2戦「プロゴルファー誕生100周年記念 ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント」の第1ラウンドが終了。“ボンバー”こと鈴木亨が8バーディ・ノーボギーの「64」のビッグスコアをマークし、8アンダー・単独首位発進を決めた。
ボンバー鈴木のドライバースイング【連続写真】
1打差2位タイに渡辺司、秋葉真一、寺西明。2打差5位タイに室田淳、水巻善典ら5人が続いた。
シニア2年目の深堀圭一郎は5アンダー・10位タイの好発進。シニアルーキーの佐藤信人は3アンダー・27位タイスタートだった。飯合肇が17番パー3でホールインワンを達成し、こちらも3アンダー・27位タイで初日を滑り出している。
今大会は開幕戦に引き続き、観客を入れて行われている。入場口には顔認証サーモグラフィーによる検温や、フェイスシールド・ビニール手袋・マスクの無料配布を実施。初日のギャラリー数は503人と発表された。
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