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「60」を出したのに悔しい? D・ジョンソン「59は意識していたけど、60で残念なことはない」

<ザ・ノーザン・トラスト 2日目◇21日◇TPCボストン(米マサチューセッツ州)◇7308ヤード・パー71>
「ザ・ノーザン・トラスト」の2日目。ダスティン・ジョンソン(米国)は「60」、スコッティ・シェフラー(米国)は「59」とビッグスコアが飛び出した。2人は他の選手と違うコースを回っているかのような大爆発で、ジョンソンはトータル15アンダーで単独トップ、シェフラーはトータル13アンダーで2位タイに浮上した。
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今日のラウンドは何が良かった?と聞かれたジョンソンは、「今日はすべてが良かった。ショットも良かったし、チャンスがたくさんあった」と答えた。さらに、「やっぱりあそこまでスコアが出たのは、パッティングが良かったから。昨日のプレーが終わった後、パッティングの練習をした。ラインが見えていなかったんだ。パッティングのストローク自体は良かった。今日は昨日と同じようにショットが良くて、パットが入ったのが違い」と圧巻のラウンドを振り返った。
「60」を出して悔やまれるというのもおかしいが、ジョンソンは11番までに11個スコアを伸ばしていた。つまり、7ホールを残した状態で50台に王手をかけていたのだ。12番から17番までは惜しいバーディパットがありながらもパーを並べ、541ヤードの最終18番パー5を迎えた。ここでバーディなら「59」、イーグルなら「58」の期待が高まった。
「59は意識していたけど、グリーンに乗せてチャンスを作れば、可能性はあると思っていた」。ドライバーで打ったティショットは323ヤードを記録し、ピンまで残り213ヤードまでもってくる。しかし、ライが悪かった。ツマ先下がりのラフに入れて、2打目はレイアップ。残り83ヤードの3打目は寄せきれずに2パットのパー。結局、先に上がっていたシェフラーに並ぶ「59」を出すことはできなかった。
「18番は3番ウッドで打てばよかったが、結果は結果で受け入れている。(2打目のライが)ラフでも平らなら良かった。ツマ先下がりだからレイアップすることになった」とティショットのクラブ選択を反省した。ジョンソンなら3番ウッドでティショットをしても、十分に2オンを狙えたはず。「60で残念なことはない。明日コースに来て同じプレーをしたい」と決勝ラウンドでも攻めるゴルフが見られそうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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