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宮里優作チャリティ担当が出席　ジャパンゴルフツアー選手会が下部ツアー開催の成田に寄付

国内男子ツアーのジャパンゴルフツアー選手会が、新型コロナウイルス感染症対策費として、16日より開催されているAbemaTVツアー「PGM ChallengeII」の会場『PGM総成ゴルフクラブ』の地元である千葉県成田市に50万円を寄付することが決定。15日、千葉県成田市役所にて寄贈式が行われた。
寄贈式にはジャパンゴルフツアー選手会理事・チャリティ担当の宮里優作が出席。成田市の小泉一成市長に目録を贈呈した。
「コロナの影響でいろんな影響が出ているが、今回PGM ChallengeIIを成田で開催していただけるということで、選手会からも何か力になれないかという意見から、寄付をすることを決めました。私も3日間解説をすることになり、協力させていただこうと、頑張ろうと思っています」と宮里は動画配信サイトでの解説も引き受け、大会の盛り上げにも尽力する。
成田市　小泉一成市長のコメント
「このたび、このような寄付をいただき大変光栄な上に、宮里優作選手が直接お越しいただき大変うれしく思っております。コロナの影響で、成田市も様々なイベント、スポーツ大会が中止となりましたが、大会が元気になるきっかけになればと思います。今回、ご寄付いただいたコロナウイルス感染症対策をはじめ、有効に使わせていただきます。このたびは、多大なご寄付をいただき改めまして感謝申し上げます」
<ゴルフ情報ALBA.Net>