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「これだけ深いラフは体験したことがない」 石川遼は“超難関コース”で迎えた誕生日に2オーバー発進

<全米オープン 初日◇17日◇ウィングド・フットGC(米国ニューヨーク州)◇7477ヤード・パー70>
29歳の誕生日に、5年ぶりの「全米オープン」をプレーした石川遼。開幕前には優勝スコアがオーバーパーになることも予想された難関コースでのラウンドを、1バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの2オーバー、予選通過圏内となりそうな位置で終えた。
石川遼の2020年ニュードライバースイング【連続写真】
「今まで自分がプレーした(全米オープンの)なかでも1番難しいし、すごくタフ。今日はピンポジションが少し易しいところに切られていて、アンダーパーも出ていましたが、これからいくらでも難しくできる」。ラウンド後、先ほどまで対峙していたモンスターコースの感想を、率直に口にした。
1番からスタートすると、4番パー4で12メートルを沈めバーディを先行させた。この他の前半ホールはすべてパーとして、1アンダーで折り返した。しかし、10番パー3でティショットをグリーン左に外すなどボギーを喫すると、643ヤードの12番パー5でさらなるスコアロスに見舞われた。
ティショットを右のラフに入れると、ライの悪い状況だったセカンドも左のラフに着弾。「三打目は出すだけで、ようやく次の残り160ヤードのショットを左奥のカラーまで持っていけたんですけど、そこから寄らず、入らずで」。ここでダブルボギーを喫してしまった。それでもその後はパーを拾い続け、大きく崩れることはなし。なんとか「ガマン」の1日を締めくくった。
「難しいコースと聞いて、(前回ここで開催された)2006年の映像も見たけど、実際に来てみてより難しさを体感した。これだけ深いラフは体験したことがない。ゴルフの難しい要素をすべて含んでますね」。それでも「持っているものは出すことができた」と、あす以降につながる内容、そしてスコアにひとまず胸をなでおろした。
第1ラウンドが行われた9月17日に29歳となった。ラウンド後の会見では『ハッピーバースデー』の言葉も送られ、これに「サンキュー」と笑顔で切り返した。ここから20代最後の1年をいい形で過ごすためにも、これまでに“体験”できなかった難コースで迎えるバースデーウィークに納得のいくプレーを続けていきたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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