<全米オープン 初日◇17日◇ウィングド・フットGC(米国ニューヨーク州)◇7477ヤード・パー70>
現在、海外男子メジャー「全米オープン」は、第1ラウンドの終盤を迎えている。
松山英樹の1Wからアイアンまで スイング特集【動画】
予選を同じ組で回る今平周吾と、アマチュアの金谷拓実がホールアウトした。今平は3バーディ・4ボギーの1オーバー。最終9番パー5で2オン・2パットのバーディを奪い、まずまずの滑りだしとなった。一方の金谷はその9番ホールでダボを喫し、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの2オーバーで初日を終えた。
なお午前組でプレーした松山英樹と石川遼は、すでに初日の競技を終了。松山は2バーディ・3ボギーの1オーバー、石川は1バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの2オーバーで2日目に入る。
現在、5アンダーのトップにはすでにラウンドを終えているジャスティン・トーマス(米国)が立っている。1打差の2位グループにパトリック・リード(米国)ら3人が続く。
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