ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

「力不足、もっと練習しないと」 アマ世界一の金谷拓実は1打足りずに予選落ち

<全米オープン 2日目◇18日◇ウィングド・フットGC(米国ニューヨーク州)◇7477ヤード・パー70>
世界アマチュランキング1位で乗り込んだ東北福祉大4年の金谷拓実は、強風が吹き荒れる難コースを相手に3バーディ・8ボギーの「75」と崩れ、トータル7オーバー・63位タイ。予選通過に1打足りず、初の全米オープンは苦い結果となった。
ボールを強く押し込む! 松山英樹のドライバーショット【連続写真】
初日の好天から一転、気温も上がらず強い風が吹く状況に序盤から苦戦した。1番からスタートし、いきなりの連続ボギー。難関の3番パー3で2メートルにつけバーディを奪い返すも、4、5番でも連続ボギー。6番で再びバーディを奪い返したが、後半に入ると、再びボギーがかさんだ。
「昨日より風が吹いてフェアウェイ、グリーンも硬くなるなか、自分はフェアウェイに置くことができなかった。そこで苦労しました」。14ホールでフェアウェイヒットはわずか3回。深いラフから硬いグリーンを狙えば3打目もトラブルになることが多く、ズルズルと後退してしまった。
昨年の「マスターズ」、「全英オープン」に続いて海外メジャー3戦目。経験したことのないタフな状況については「難しいコンディションで自分のプレーができないのは力不足。もっと練習しないと。もっと自分を磨きたい」と悔しげに語った。
ローアマチュアを目指し、さらには上位進出を掲げ乗り込んだ大舞台。結果は出なかったものの、今後控えるプロ転向、そして海外進出の野望に向かい課題を見つけた戦いとなった。「得たものはない」と反省しきりだったが、今回の悔しさは、きっと飛躍へのバネになるはずだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る