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＜速報＞松山英樹は17番で痛恨のダボ　首位と4打差のトータルイーブンパーでホールアウト

＜全米オープン　3日目◇19日◇ウィングド・フットGC（米国ニューヨーク州）◇7477ヤード・パー70＞
「全米オープン」の第3ラウンドが進行中。トータルイーブンパー・7位タイから出た松山英樹は、トータルイーブンパーでホールアウトしている。
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前半を「34」と1つ伸ばしてトータル1アンダー・3位タイで折り返し。後半に入ると14番までに2バーディを奪って一時はトータル3アンダーで首位と2打差に迫る。しかし、15番パー4でボギーを叩いて一歩後退。500ヤードの17番パー4では、ティショット、セカンドショットと続けてラフにつかまり、3打目はグリーン右サイドのバンカーへ。4打目で乗せるも6m弱のボギーパットが残る。ファーストパットはわずかにショートして痛恨のダブルボギー。
最終18番パー4も2打目がピンを大きくオーバー。10mを2パットで沈めてパーでフィニッシュ。6バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「70」、トータルイーブンパーで第3ラウンドを終え、現時点でトップとは4打差となった。
トータル4アンダー・単独首位にはマシュー・ウルフ（米国）がつけている。
日本勢では、は石川遼がトータル10オーバー、今平周吾がトータル13オーバーでホールアウトしている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>