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金谷拓実はほろ苦いデビュー初日に 最終イーグルチャンスに「明日につながる」

<日本オープンゴルフ選手権 初日◇15日◇紫カントリークラブ すみれコース(千葉県)◇7317ヤード・パー70>
金谷拓実(東北福祉大4年)にとってプロデビュー戦となった「日本オープン」初日。「いつも通り」と気負うことなくスタートホールのティイングエリアに立ったが、公式戦タイトルをかけた戦いは、そうすんなり上位にはいかせてくれなかった。
午後組からスタートの初日は、断続的な雨が続き気温もぐっと下がった。ただでさえ大会最長を誇る7317ヤードのパー70。普段よりも飛距離が落ちてグリーンも重くなる。持ち前のパッティングとショットの精度を生かし切れなかった。
序盤はバーディが先行したものの、4番パー4でバンカーに捕まりダブルボギー。5番も3パットを喫してボギーと後退。「5番は雨の影響でスピードが出ずにショートしてしまって、後半はそれを意識しすぎて打ち過ぎてオーバーして3パットのミスがありました」と、16ホールを消化した時点で4オーバーとなっていた。
しかし、崩れたまま終わらないのが世界アマチュアランキングで頂点に立った実力者。17番でバーディを奪うと、572ヤードの18番パー5では2オンに成功。「最後は決めたかった」と、約2mのイーグルチャンスを沈められなかったことが惜しまれるが、連続バーディでフィニッシュした。
同組で回った石川遼も、「納得のいくプレーではなかったかもしれないけど、連続バーディで上がる集中力は、すごく心の強い選手だなと思います」とコメント。2オーバー・48位タイへと順位を上げ、まずは予選通過に向けて持ち直した。
「最後2ホールでバーディが獲れたのは、明日につながると思います。明日は3アンダー、4アンダーを出していきたい」と、2日目からの巻き返しを狙う。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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