ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゴルフクラブを買って、東京ヴェルディを応援しよう!みどりの日キャンペーン

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

脇元華は“桃子流”でパット復調 約1年半ぶりの優勝争いへ

<富士通レディース 2日目◇17日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6659ヤード・パー72>
12.6度の寒さに加え、強い雨が降り続いた2日目。脇元華が4バーディ・1ボギーの「69」とスコアを3つ伸ばして、首位と3打差のトータル2アンダー・4位タイに浮上した。
黒のドレス姿はもはやモデルさんです
4番パー3でティショットを1mにつけてバーディを先行させると、その後も順調にスコアを伸ばしていく。後半も10番、14番と2つのバーディを奪ったが、迎えた最終18番ホールでピンチが訪れた。東急セブンハンドレッドクラブ名物のガードバンカーに入れてしまったのだ。それでも「迷いなく打った」とこれを“寄せワン”でしのぎ、踏ん張った。
上位進出の要因はパッティングの改善だ。今大会が始まる前の平均パット数を見ると、パーオンホールが97位(1.9393)、1ラウンド当たりも94位(31.4444)とツアーでも下位の数字。だが、ようやく「ストロークではなく一定のリズムで打つことだけ考えるようにしました」と状態が上がってきた。
その参考にしたのが上田桃子だった。開幕前日の木曜日夕方にパッティンググリーンで一緒になったときに、ずっと見て勉強していたところ、動画まで撮らせてもらえたという。「それをホテルの部屋やスタート前に目に焼き付けました」とイメージを湧かせてコースに入ることで、良いリズムを生みだした。それが「狙った場所に順回転でばっちり打ち出せました。気持ちよく入りました」と10番の約2.5mのバーディパットなど、スコアメイクに大いにつながった。
優勝争いをするのは昨年3月の「アクサレディス」以来、約1年半ぶり。「やっと優勝争いに加われました。今は初優勝が第1目標。そこに一歩近づけました。明日は悔いのないプレーをしたいです」。来年は『複数回優勝』、再来年は『賞金女王』、その後は『米ツアー・パリ五輪』で活躍するという2025年末までの「5.5カ年計画」の一歩目に掲げるのが今年中の『初優勝』だ。計画通りに進むためにも、久々のチャンスをしっかりとものにしたい。(文・秋田義和)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る