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完全ホームから“タイガーの庭”へ 松山英樹が米国開催ZOZOへ「来年ディフェンディングで日本へ」

<ZOZOチャンピオンシップ 事前情報◇20日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>
記憶に新しい昨年大会の優勝争い。タイガー・ウッズ(米国)が米ツアー通算82勝を達成しサム・スニードの記録に並んだが、そのウッズを最後まで苦しめたのが松山英樹だった。
台風の影響で月曜日まで持ち越された決戦は、途中から無観客開催となったが、それでも日本で行われた初の米ツアーには多くの注目が注がれ、松山は日本の期待を一身に背負った。そんななかでの優勝争いから一転、今年はコロナ禍の影響でアジアシリーズが米国で開催。「去年のような雰囲気ではない」としながらも、3年ぶりの米ツアー制覇に向け意欲的だ。
「こうやって試合を開催してくださっていることに感謝しています」と、まずは無事に開催にこぎつけた主催者やツアーへの謝意を述べ、万全の状態で臨むべく、調整に余念はない。
先週の「ザ・CJカップ」では上位進出を狙った最終日に2オーバーと失速し21位タイ。9月の「全米オープン」では優勝争いに絡みながらこちらも最終日に失速。米ツアー6勝目が待たれるが、なかなかそのときは訪れない。それでも、「優勝したのが3年ちょっと前になるので、何が必要なのかいま考えている最中ですし、毎週毎週ベストなプレーをして、その積み重ねがいつかくる優勝につながると思う」と目の前の大会に集中している。
今週の舞台は、いわばウッズのホームコース。過去には何度も自身主催の大会を開催し、優勝も遂げている。昨年は松山のホーム・日本でウッズが勝利。今年はウッズのホームで松山勝利となるか。「来年はディフェンディングチャンピオンとして日本でプレーしたい」。昨年の借りを返す舞台は整った。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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