ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

日本から8人が出場のZOZO 「距離はないけどトリッキーなコース」にどう挑む?【注目選手の大会前コメント集】

<ZOZOチャンピオンシップ@シャーウッド 事前情報◇21日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>
現地時間22日(木)に、いよいよ「ZOZOチャンピオンシップ」が開幕する。今年は新型コロナ感染拡大の影響で、日本から米国開催となった。日本からは米国男子ツアーを主戦場とする松山英樹を筆頭に、今平周吾、石川遼、小平智、星野陸也、金谷拓実、堀川未来夢、関藤直煕の総勢8人が出場する。
プロゴルファー・金谷拓実の最新ドライバースイング【連続写真】
そして、前年覇者のタイガー・ウッズ(米国)をはじめ、世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)、同3位のジャスティン・トーマス(米国)、全米プロ覇者で同4位のコリン・モリカワ(米国)、同5位のローリー・マキロイ(北アイルランド)ら世界のトップ選手もフィールドに名を連ねている。
昨年はウッズと松山英樹が熾烈な優勝争いを繰り広げ、ウッズがトータル19アンダーで優勝した。
今大会は米国男子ツアーでは短い7073ヤード・パー72の設定で、パー5が5つあることから、伸ばし合いの展開が予想される。今年はいったいどんなドラマが待っているのか。初日を第一組で迎える金谷拓実と関藤直煕は、現地時間22日午前9時50分(日本時間23日午前1時50分)にそれぞれ1番と10番からスタートする。
【注目選手の大会前コメント】
■松山英樹(日本時間23日午前2時34分 10番スタート)
「今年はアメリカ開催なので、去年のような雰囲気はないですけど、こうやって試合を開催してくださっていることに感謝しています。今週は日本人が多いので、負けたくないなという気持ちはあります。自分の良いプレーができれば上位にいけると思う。(優勝から)3年離れていますが、優勝するために必要なことを考えている最中ですし、毎週毎週の積み重ねがいつかくる優勝につながると思っています」
■タイガー・ウッズ(日本時間23日午前2時45分 10番スタート)
「昨年は台風が接近している中で多くのギャラリーが会場に駆けつけてくれた。ヒデキと一緒に優勝争いできて最高の試合でした。そして幸運なことに優勝できた。今年のコースは典型的なジャック(・ニクラス)設計で、アイアンの精度が重要。そして今週は相当スコアが伸びる大会になる。今の状態は先月の全米オープンのときよりもいいので、しっかり準備はできている」
■今平周吾(日本時間23日午前2時23分 10番スタート)
「このコースは距離がないので、フェアウェイにいけばチャンスはあると思います。(火曜日の練習ラウンドでは)フェアウェイをほとんど外していないので、5アンダーくらいでプレーできました。先週の日本オープンから調子もそこまで変わらないので、まずまずですね。今週は予選落ちがないので、初日から攻めていきたいと思います」
■石川遼(日本時間23日午前2時56分 10番スタート)
「日本にいたときからパー72というのは聞いていましたので、バーディ合戦になるのかなと思います。今年出場してきた試合の中で一番100〜140ヤードが残る。ここは自分の課題と強みにしていきたい部分。そこからいかに2回でホールアウトできるかが今週のキーになると思います。たくさんの方々がZOZOチャンピオンシップを観てくださっていると思うので、全力で頑張りたいです」
■小平智(日本時間23日午前3時29分 1番スタート)
「きれいで面白いし、戦略性があるコースですね。距離もそこまで長く感じない。ショットメーカー向きのコースかなと。回ってみて自分に合っている。去年(の初日、2日目)は初めてタイガーと回ったので、思い入れは強いですね。この状況の中で試合を開催してくださることに感謝したいですし、推薦出場なので良い結果を残したいです」
■星野陸也(日本時間23日午前3時7分 10番スタート)
「ドッグレッグホールがあったりして狭くて、距離はないですけどトリッキーな感じがするコースですね。グリーンが硬くて速いので、バーディチャンスに着けるためには、まずティショットをフェアウェイに置かないといけない。上位争いできるように、2日目までにしっかりスコアを伸ばしていきたいです」
■金谷拓実(日本時間23日午前1時50分 1番スタート)
「松山さんと同じ舞台で戦えること、そして世界中のトッププレーヤーたちが集まっている舞台でプレーできるので、しっかりやりたい。これまでと同じように優勝を目指して頑張ります。コースがすごくきれいで、グリーンが硬くて、ラフも長いので、しっかりとゲームプランを立ててプレーしたいです」
■堀川未来夢(日本時間23日午前4時2分 1番スタート)
「コースはそんなに長くないので、日本人選手にもチャンスもあるのかな。ラフは長いですけど、フェアウェイはそんなに狭くない。グリーンが小さいので、ピンポジションによってはどこに外すのかということや、ティショットも考えていかないといけない。今年は残りわずかな国内の試合数ですが、モチベーションが高いまま挑めそうです」
■関藤直煕(日本時間23日午前1時50分 10番スタート)
「まず自分のベストを尽くして、今までしてきたことを変えずに、今自分が持っているもの、できることがどれだけ通用するかを確かめたいと思っています。(目標とする選手は)タイガーウッズ! マキロイにしろ、ミケルソンにしろ、TVを通じて観てきましたけど、やっぱりタイガーだけは別格ですね」

<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る