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ジャパンゴルフツアー選手会が今年も復興支援 時松隆光会長”思い出の地”で車両寄贈

国内男子ゴルフのジャパンゴルフツアー選手会は、震災復興支援として岩手、宮城、福島の東北3県に福祉車両を寄贈。今月21、22日に各県で開かれた寄贈式典に時松隆光会長が出席した。

2012年から選手たちの獲得賞金のうち1%(約3,000万円)をチャリティ金として寄贈していたのを「何か形にして残したい」という選手の思いを受け、15年からは上記3県の市町村へ福祉協議会を通して福祉車両を寄贈することに。選手会は今年も継続して車両を贈った。
石川遼前会長から活動を引き継ぎ、現会長を務める時松は、福島県が会場の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」では、25アンダーのトーナメント記録でレギュラーツアー初優勝。寄贈にあたり寄せられたコメントも、東北への深い思いがつづられた内容となっている。

■時松隆光会長のコメント
「昨年の石川遼選手をはじめ、歴代の選手会長のもとで続けてきました東北の復興支援活動も、今年はトーナメントの開催中止が相次ぎましたこと、また、コロナ禍による寄贈や夏の九州豪雨災害にもチャリティ金を振り分けていくことが選手会で決まり、毎年3県に10台ずつ寄贈してきた福祉車両が今年は各1台ずつと、大幅に減ってしまったことは、大変申し訳なく思います。
それでも、各市町村の方々には大変、喜んでいただいたばかりか、復興途中にもかかわらず、新たな自然災害に遭われたり、まだまだご支援が必要な状況とお聞きし、今後も少しずつでも寄贈を続けさせていただきたいとの思いを新たにしました。
2016年の『ダンロップ・スリクソン福島オープン』でツアー初優勝を飾るなど、特に福島県は、僕のゴルフ人生を変えてくれた思い出の地です。これからも東北のみなさんのことを胸に、常に感謝の気持ちを忘れず、選手一丸となって支援活動につとめてまいります」
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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