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かつて2位となった地で挑む連覇 鈴木愛が感じる日米のセッティングの違い

<TOTOジャパンクラシック 事前情報◇5日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6554ヤード・パー72>
昨年まで行われていた瀬田ゴルフコース 北コースから太平洋クラブ 美野里コースに舞台を移して行われる今年の「TOTOジャパンクラシック」。17年大会以来3年ぶりとなる地で鈴木愛が連覇に挑む。
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優勝したコースからの変更となるが、今年の舞台も17年に2位に入っていることもあって「好きなコースではあります」と相性は悪くない。ただ、前回との違いも感じている。「距離が伸びているところだったり、グリーンのスピード、硬さが違うので気を付けたい。17年は良かったけど、(同コースで行われた)16年は悪かったのでかみ合わないとダメだと思う」とイメージを修正して臨む。
違うのはコースだけではない。前回はアメリカツアーがセッティングを担当していたが、今回は日本ツアー単独開催のため日本ツアーが担当。このあたりへの対応も求められる。一番変わるのはピンポジションだと鈴木。
「アメリカだと傾斜のきついところには(ピンを)切らず、いいショットに対していいバーディパットが打てる。対して日本は傾斜の厳しいところだったり、想像していないところに切ってきたりします。また、全体的に見てもアメリカは“バン”とスコアを出させる日を作ったり、全員が2オンできるようなティイングエリアを使う日を作ったりしてきます。そこも日米で違うように感じますね。しっかりと対応していきたい」
3年前、そして去年とは自身の状態も異なる。2位になった17年、そして優勝した昨年とも賞金女王争いのなかで迎えた戦いだったが、今年は6月の「アース・モンダミンカップ」で2位に入ったのを除けば、ツアー本格再開後は成績がなかなか出ないなかで臨むこととなった。だが、悲観はしていない。「去年はうまく行き過ぎていた部分があります。あれがずっと続くのは難しい」と受け入れている。
むしろ超えるべき壁だととらえている。「ここをしっかり乗り越えられれば息の長い選手になれると思います。そういった意味では勝負どころだと思う」。これまでケガなどいくつもの障害を乗り越えたくさんの栄冠をつかんできた鈴木。得意舞台で復活への足掛かりをつかみたい。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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