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モグモグタイムが激減 渋野日向子が明かした「前に進むため」の理由

<TOTOジャパンクラシック 事前情報◇5日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6554ヤード・パー72>
約4カ月ぶりに日本ツアーに帰ってきて「TOTOジャパンクラシック」が2戦目となる渋野日向子。渋野といえばラウンド中にお菓子を食べる“モグモグタイム”が有名だったが、その時間が明らかに減ってきている。その理由を質問されると、「お腹はすいているんですが…」と苦笑いを浮かべながら、その裏のストーリーを明かした。
「ラウンド中にやることだったり、考えることが増えてきてそっちに集中しています。なので、お菓子を食べる余裕がありません。バッグにはめちゃくちゃ入れているんですけど、手に取らないですね」
渋野は今、さらなる進化に向けて取り組んでいる。「(何も考えず)勢いで攻めるゴルフは自分の良さではあると思う」と昨年の自分と比較したうえで、「ただ、今まで考えていなかったことを考えてそういうゴルフができるようになればもっと強くなれる」と勢いに頼らないゴルフを目指している。そのため、思案することが増えてモグモグタイムが減ったというわけだ。
また、調子を戻すためへの意識もお菓子を手に取れない理由の一つ。例えばパッティングでは今週月曜日に都内のインドア施設でコーチ、トレーナーとともに機械的に解析。去年まではイントゥインの軌道だったが、今年はアウトインの軌道となっていることが分かった。去年まで無意識にできた部分にも今は気を遣わなければいけない。ショット、アプローチ、パッティング。それぞれに考えることが増えているため、モグモグする余裕がない。
「去年までの勢いで何も考えないゴルフでは、今の私からは前に進めません。結果よりも内容を見ていきたい。考えてできる日を楽しみにしています」と話した渋野。もう一度お菓子を食べる回数が増えたら、それこそが進化の証である。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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