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ソニーオープンにJGTOから3人が招待出場 前身は青木功83年優勝のハワイアンOP

米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」(2021年1月14〜17日予定)のタイトルスポンサー、ソニー株式会社は10日、同大会の選手招待枠を日本ゴルフツアー機構(JGTO)に提供すると発表。これにより3人が同枠で出場することになった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内の試合は軒並み中止や延期となっており、出場機会を失い、海外参戦が困難となっている状況に同枠を提供。1999年からスポンサーシップをしてきた同社は大会の収益を地元ハワイ州に寄付するなどチャリティ-活動にも力を入れてきたが、これによって世界に羽ばたくJGTOゴルフツアーメンバーの挑戦もサポートすることになった。
対象選手は、下記の通りとなっている。
(1)「SMBCシンガポールオープン 2020」優勝者
(2)「2020三井住友VISA太平洋マスターズ」優勝者
(3)「2020ダンロップフェニックストーナメント」優勝者
(4)今年開催の6大会での獲得賞金額上位者
(1)のマット・クーチャー(米国)はすでに同大会の出場資格を有してるために(4)を採用。(2)、(3)の優勝者が重複またはJGTOツアーメンバーでない場合は、(4)の資格で選出。(4)の6大会は「SMBCシンガポールオープン 2020」、「2020三井住友VISA太平洋マスターズ」、「2020ダンロップフェニックストーナメント」、「全米プロゴルフ選手権」、「全米オープン」、「マスターズ」での獲得賞金額上位者(有資格者除く)より選出する。
同社執行役員の河野弘氏は、「ソニーはテクノロジーに裏打ちされたクリエイティブエンタテインメントカンパニーとして、全世界が困難な状況に直面している中でも世の中に多くの感動を届けたいと考えています。今回の選手招待枠の提供を通じて、JGTO ツアーメンバーの世界の舞台へのチャレンジをサポートしたいと思っています」とコメントしている。

1983年には前身の「ハワイアン・オープン」で現JGTO会長の青木功が日本人として初の米ツアー優勝を達成した本大会。「このような形でJGTOのツアーメンバーに対して大会出場の機会をお与えいただけることは大変有難く、感謝申し上げます。私もとても深い思い入れがあります。本大会に出場する全選手を心から応援したいと思います」と感謝と激励の言葉を贈った。
これまでも推薦枠で日本人が多数出場してきたが、正式な招待枠になることによって、出場に向けて選手のモチベーションも上がりそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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