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過去のベストは「66」 松山英樹、マスターズ最終日との相性は?

<マスターズ 3日目◇14日◇オーガスタナショナルGC(米国ジージア州)◇7475ヤード・パー72>
大会3日目を終えて、首位と8打差。第3ラウンドはイーブンパーのラウンドでトータル8アンダー。首位のダスティン・ジョンソン(米国)に崩れる気配がないなかでも、優勝へのかすかな望みをつないだ松山英樹。サンデーチャージを期待したいところだが、過去の最終日はどうだったのか?
アマチュアとして初出場した2011年大会では、最終日に「74」を叩いたがローアマを獲得。翌年もローアマを目指し最終ラウンドに望んだが「80」の大叩きで悔し涙を流した。プロ転向し、はじめての「マスターズ」となった14年には、予選ラウンド敗退で週末に進めず。ところが、その悔しさを晴らしたのが翌15年だった。
初日からアンダーパーのラウンドを並べると、最終日は「66」をマーク。10位タイから5位タイへと浮上し、これが松山のマスターズでのベストフィニッシュとなった。翌16年は3日目を終えて3位タイにつけながら、最終日は「73」。7位タイに終わったが、2年連続のトップ10入りでメジャー制覇をますます予感させた。
17年から19年は初日に出遅れたが、17年は最終日に「67」、18年は同じく「69」とスコアを伸ばしてフィニッシュ。プロ転向後の6回で、最終日に進んだ5回のうち60台が3度と、平均ストロークは「69.4」。相性はいいはずだ。
「自分をコントロールできなかった。悔しい」とした3日目を終えて、ジョンソンとの差は開くが、2位グループとは4打差。ジョンソンの前半次第では、まだまだあきらめる位置ではない。「いい状態で挑めるように頑張りたい」。日本人トップの実力を、最後の18ホールにぶつける。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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