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首位浮上の“黄金世代”小斉平優和 同組・藤田寛之のプレーに「感動しました」

<ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目◇4日◇東京よみうりカントリークラブ(東京都)◇7023ヤード・パー70>
猛チャージの7バーディ・1ボギーでトータル8アンダーの首位に並んだ小斉平優和。今年は米下部のコーン・フェリーツアーに18試合出場した。コロナ禍の中で渡米を決断し、修行を積んだ1998年度生まれの“男子版黄金世代”が、さっそく米国での経験を生かしている。
新進気鋭の22歳 小斉平優和のドライバースイング【連続写真】
初日は2イーグルを奪うも2アンダーどまり。納得のいかないラウンドだったが、2日目はピンに絡めるショットを連発し、バーディを量産した。とはいっても、常に攻め続けたわけではなく、「攻めるところは攻めて、守るところは守る」という米国で学んだマネジメントが奏功してのものだった。
米ツアーの下部組織とはいえ、レベルはもちろん高い。「日本のレギュラーツアーと変わらないレベルだと思います」と以前に話していたが、実際に小斉平の成績はトップ25がわずか1回と、順調とはいえなかった。それでも戦い続けた結果が、ここにきてスコアにも表れている。
米国転戦時は、とにかくゴルフ漬け。試合会場に着いて練習。本戦が終われば次の会場に飛んで練習、そして本戦の日々を繰り返した。そんな環境で奮闘してきた経験は、実は初日が終わってからも生きていた。「練習していたらよくなった。よくなるまでやってつかめた」とラウンド終了後は打ち込み、調子を上げて2日目に臨むことができていた。
「今日は楽しかったです」と、フェアウェイキープからベタピンバーディを演出するなど、勢いが増したラウンド。この日は単独5位につける藤田寛之と同組で回り、「めっちゃパター、アプローチがうますぎて感動しました」と大先輩のプレーから得るものも大きかった。
米国で試行錯誤しながら上向きを実感しての国内ツアー。「来年もアメリカに挑戦したいので、早くシードを確定させたい」と、今大会優勝による3年シードも当然、視野に入る。「めっちゃ家に帰りたかった」という過酷な米国転戦を経て大きくなったいま。一気に頂点に上り詰め、来年2月に開幕する米下部ツアーへ戻りたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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