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1年間戦える体作りへ「たくさんご飯食べたい」 安田祐香、冬の課題は“体力アップ”

<JLPGA新人戦 加賀電子カップ 事前情報◇9日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県) ◇6488ヤード・パー72>
明日10日から2日間にわたり行われる大会を前に、安田祐香が「今年最後の試合なのでいい成績で終わりたい。ゴルフの調子は考えずに2日間しっかり集中できれば」と意気込みを示した。
貴重?安田祐香の“私服ショット”
2019年のプロテスト合格者14人によって争われる“ルーキーの登竜門”。それを目前に控えた安田は、ツアー本格参戦1年目となった2020年についても振り返った。プレーについては「粘り強いゴルフができたと思います」と一定の評価を与えたが、9月に痛めて試合欠場の理由にもなった頸椎(首)についてはやはり気がかりだ。
今年は最終戦を含め14試合が行われたものの、ケガの影響もあり安田の出場は10試合にとどまった。最高成績は「TOTOジャパンクラシック」の14位タイと、トップ10はなし。予選落ち2試合、棄権1試合と、決して順風満帆とは言えない1年だった。それでも「内容的にいいゴルフができていた試合もありました。調子がいい時のプレーを覚えておいて、それを続けられるようにしたいですね」と、この経験を来年に生かす。
首については、「まだ少し違和感があって治療もしている」というが、スイング時の痛みなどはなく「問題なし」を強調。ただ寒さが予想されるだけに、再発しないよう入念な準備をしてラウンドに臨む。
オフの課題として掲げたのも「スイングスピードのアップ」というゴルフ面のほか、「たくさんご飯を食べてケガをしない体作りをしていきたい」という部分。食事に関しては一度に多く、ではなく「何回かに分け」、1日3食以上摂ることを心がける。そのうえでランニングなど基礎的なトレーニングを重ね、1年間戦える体を作り上げるつもりだ。
同世代で同期の古江彩佳、西村優菜は海外メジャー「全米女子オープン」に出場するため、今大会は不在。「同い年の選手が出てるので応援して、自分も頑張ろうと思います」。2020年の最後に、日米で“プラチナ世代”の強さを改めて見せたいところだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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